ゆっくりと2団体分の書類を整えて、ホール利用登録をするために出掛けました。
書類整えてきてよかった。。。受付でスムーズに進み、早々と登録完了。
同行の振付家とさっくり新年の乾杯をしながら打ち合わせをしようということで、うろうろと。
土曜でもあるからか、凄い人。。。
コロナ禍の年明けは寂しかったものね。
入ったことはないのだけど、、、
夕方にはまだ早い時間で空いているし、とのことで入ったお店。
1階は満席、2階のお座敷に案内されました。
魚介メニューの多さに驚いた!!!
まだここまではワクワク楽しみにしていたのですが、、、
時価と書かれているメニューが多く、ちょっと怖っ。 きちんと聞いてから!と、
ちなみにで、毛蟹のお値段をたずねたところ、
1万4千円です! って?!
あのウィンドウにあった小さな毛蟹が?!
蟹、今年は値段控えめになったのに。。。
毛蟹はもちろんパス。
シャコわさ(わさびでいただくシャコ) 、殻付き牡蠣、サザエ壺焼きを注文。
サワーで乾杯してほどなくシャコわさが参りました。久しぶりというか珍しい。
え? シャリシャリ食感、、、解凍できておらずの水っぽさ、、、。 あれれ💦失敗。
ダメだ、、、。 大丈夫かなココと不安が口に出ます。
お次にきたのは殻付き牡蠣。
まあまあ身入りはよい。
お味は大味なため、ポン酢却下でレモンのみでいただきます。わさびは薬味にはならず主役になってしまう。
サザエ壺焼き参りました!
これ、サザエ?! 凄い大きさ、と驚いていると、
千葉ではまだまだ大きいものが採れますよ!と店員さん。お座敷去る前に、"中身はこのサザエを使っているからね!" と。なんで、この一言??
戴いてみるかとハシでサザエを探します。
小さくカットされたサザエがコロコロしか入っておらず、壺いっぱいにダシ醤油が入っており、サザエが沈んでいて見つからない。。。
小さな一口は醤油の味しかしませんでした。
おそらく、中身と壺は違うものとしか。
もし、本当にこの壺を持っていたサザエでしたら、驚くほど身入りが小さい。 先程の店員さんの一言が、、、。 闇鍋みたいなサザエでした。
お店かえて、とも思いましたが、
打ち合わせは発案満載で、充実。
しばらくして、キス天ぷらと貝柱かき揚げを注文。2人で食べられる量かを確認して。
キス天ぷら三尾はフワッと揚がっていましたが、キスの風味はどこ?
貝柱かき揚げはお弁当用?と思うくらい小さくてぺっちゃんこのものが一枚参りました。
これには苦笑い。。。お煎餅はんぶんこ。
お料理一品はどれも千円越えプライス。
ダメだ、、、。
充実の打ち合わせは変わらずでしたが、
行こうか!とのことになり、お会計。
おおお、2人で2万円越え!!!
この内容との不一致を感じずにはいれませんでしたが、さっさとお会計をとカードを出して。そこを、これも勉強だからと伝票取られてしまった。。。ご馳走になってしまい申し訳なさ満載。。。
店を出た後、店をしっかり記憶。
こんなお店あるのですね。。。
きっと誠意を込められてお仕事されているお店の方には申し訳なく、残念ですが、"気をつけて!" と注意したいお店でした。
"第◯◯◯蔵" ということは
第一もあるっていうことなのかなぁ。
中野 まだまだ勉強不足だな。。。