芥屋の大門へ出発!



旅から戻り、本日のHulaイベントに出演し、旅後片付けも終えたところで、まだまだ目を閉じると海辺の光景と波の音が蘇ってくる。。。

福岡糸島への一日。

まずはホテルへチェックイン前の時間であったので、荷物だけ預かっていただいて(

呼子で購入したイカは冷凍庫をお借りしました)、

最寄りのJR糸島高校前駅からJR筑前前原駅へ移動。筑前前原駅から糸島コミュニティバス芥屋の大門へ行こうとバス待ち。

少しすると、続々とバス待ちの方々が。私の前には、ご夫妻が、後ろにはご年配のグループが。並んでいるうちに、みんなでおしゃべりTIMEとなりました。前のご夫妻は、え?横浜からいらしたそう。。。本日の旅行程も、私と一緒!  ご年配のグループさんは俳句仲間とお話されていて、中には、千葉からいらした方も。俳句仲間で牡蠣小屋に行かれるとのこと。私も東京から参りましたとお伝えしようとしましたが、俳句仲間さんのリーダーさんが面白い方で、”あなたは地元でしょう⁈”と。”いえいえ違いまーす!"といったのですが、笑いになり、東京から、、、は言えず仕舞いとなりました。なんだかんだ楽しくおしゃべりをしているうちにバスが来ました!

いつの間にか、バス満員。。。立っておられる方々も。でも芥屋に着く頃には横浜のご夫妻と私だけの車内でした。

芥屋バス停下車、こっちかな?と感だけ頼りに歩くと、目の前に大海が広がった!!!

うわー!ひろーーっつ!!! 当たり前かもしれませんが、突然、海が現れた感じで、改めて海の雄大さを実感。芥屋の大門はお初!  可愛い小型の遊覧船に乗船。芥屋の大門だっ。夏日のような日でも、波が高いそうで、真下までは近づけませんでしたが、いやー!

自然の逞しさ悠々しく、足元踏ん張ってカメラクリックしている自身が小さくて滑稽に思えるほど。感銘のため息。

こんなに高いところまで、波が打ちあがる。。。ということを考えると一瞬ひやっ!!!

打ちあがる波の音、波しぶきは迫力満点。波に削られた姿は芸術そのもの。

長い年月をかけて姿は変わってゆくのかな。またいつか、訪れて記憶に留めたい。

下船のあと、横浜のご夫妻と向かう道違いで何となく別れ、私は決めてきたお店にランチへと。 この時はまだ、何となく ”では!” と別れました。うしろ髪ひかれる思いがしたけれど。。。