小豆島エンジェルロードを満喫後、土庄港へ戻る為、路線バスにしようかと思いましたが、
こんなアートを見つけてはバスに乗るのはもったいない。
土庄本町バス停まで歩きまーす!
そうでした、、、妖怪美術館というものがありました。大分、興味をそそられましたが、
今回は屋外にいたかったので。。。
妖怪Barとか併設されており、アートあふれ、
妖怪というとかろが面白い!
人間の日々日常に"なんで??"とふと、訳わからず疑問が湧くことがあるけれど、妖怪の仕業にしてしまう、、、粋だよなぁ。。。
土庄本町バス停にあっという間に着きました!
そして、パラパラとまた小雨が。。。
本日のホテルへ行く前に土庄港で何かお腹に入れて帰ろうと、定刻できたバスに乗車。
港に着きましたが、17時以降営業している飲食店を探すのは難しい。
事前にweb検索してきた中では、
港前のホテルに併設の居酒屋さんは営業中のようです。
口コミ通りとすると期待出来ない。
まあ、でも口コミだけで判断するのは失礼かと思い、入店。
ホテルの1階で、すぐ居酒屋フロアになるので
入りやすい。
1組のお客様がいらして、スタッフの方は見当たらない。
と、その瞬間、裏からスタッフの方が出ていらして、お席を案内してくれました。
本日のおすすめメニューが置かれていますが、
QRコードで注文のようです。
夕飯となるようなメニューはなく(口コミ通り)
かろうじておにぎり はあるようですが。
しっかり夕食はきりかえて、
レモンサワーと"うめ丸盛り"というおつまみセットをクリック、オーダー。
薄口のレモンサワーと魚?か何かの南蛮漬けのようなお通しが参りました。
ほどなくして、うめ丸盛り 参りました。
第一印象は
今日の陽気と同じようなすっきりしない曇り時々小雨な感じ。盛り合わせなのに寂しい雰囲気。
お造りは薄くスライスされた小さな貝柱と
鯛かな、、、こちらも薄ーい、大葉が透けて見える。 塩辛と多めの枝豆はスーパーのものかな。 キスの天ぷらはフワッと揚がっていてこの中では美味しかった。数箇所に盛られたわかめは柔らかく美味。
残さずいただきましたが、ほとんど
わかめと枝豆を食べた!の印象。
うめ丸という漁師船を出しているらしく、漁師さん経営の店と謳っている分、がっかり感はぬぐえない。。。 今日は海シケていたのですよね?!
まあ、静かにホッとできたのでよいかな。では、お会計。お会計も口コミ通りにお高く感じました。 口コミって当てになるなぁ。驚かずにすみました!
土庄港からタクシーを呼んでホテルへ。
"もう少し早く戻ってきたら夕陽景色が良かったのに、、、いや、まだ間に合うかな" と
気さくに話しかけてくれて、今日1日の観光話を笑顔でおしゃべりしあっているうちに、あっという間にホテルへ着きました。
ホテルグリーンプラザ小豆島、
素敵なホテルです。入口入るや否や、
絶景の海原が一面に!!!
フロントの女性スタッフの方も、カウンターから出てきてくださり、ご丁寧なわかりやすい館内説明をしてくれました。
その間も絶景に目が奪われて。。。
お部屋に入ると、お部屋の前にも絶景が!
ちょうど夕暮れラスト!!!
キラキラ光を灯らせてフェリーも絶景のひとつです。
どのくらい見惚れていたのかしら。。。
さあ、荷物を広げて大浴場、楽しみだなぁ。
アメニティーを入れるビニール巾着が置いてあったり、洗面台の取手にハンドタオルが添えられてあったり、メイクルームが個室になっていたり、クローゼットの下に空間があり、荷物を置いておけたり、部屋着は浴衣ではなく、
スウェット上下で、自分で好みのサイズを選べます。寒くないようにスウェットのはおりものも用意されていて嬉しいです。
箇所箇所に利用者の目線を考えての配慮が行き届いていることに感動しました。
大浴場の露天風呂からも絶景が!!!
もう陽が落ちて暗くなりましたが、星、月、たまにフェリーの灯り、
心地よい瀬戸内海の波の音。
最高!
1ゲストでしたので、露天風呂より失礼いたします。
入浴後、セブンイレブンで購入した缶サワーいただきながら、引き続き、海原を眺めて。
小腹も減ったので、自動販売機コーナーに行ってみました。
たこやき、やきそば、、、色々な冷凍食品販売機がありました。
電子レンジ、ハシやフォーク、皿やコップ、困らないようにすべてきちんと置かれています。 カップラーメン買ったけれど、ハシもらうの忘れたー!なんて良くあります。
買わなかったけれど、
たらこビーフンがあったのが、何気に嬉しい。
迷ったけれど、小腹の足しにおつまみ販売機でチータラを購入してお部屋に戻りました。
土庄港から車で8分位。
グリーンプラザ前というバス停もありますが、
17時以降のバスは無さそうです。
でも、とても素敵なホテルです。
いつかまた、再来訪したい!!!